千葉県市川学園で教師からいじめ・暴力を受けた話-9
私は何年か前に6年間、千葉県市川市にある私立市川学園(市川中学校・市川高校)に在学していました。
そこで私は男なのに声が高かった(変声障害)ことと鉄道研究部に入部していたせいで、他の生徒や先生にバカにされたりいじめを受けてきました。また、声変わりに失敗したと完全に人格を否定した言い方でバカにされてきました。そして、数々の暴力も受けてきました。
このような度重なるいじめ・暴力行為に対し、私は市川学園(市川中学校・市川高校)に在学中に何度も自殺を考えていました。
まさに私にとって市川学園(市川中学校・市川高校)は生き地獄でした。
そして卒業した現在でも、私立市川学園(市川中学校・市川高校)で受けてきた度重なるいじめ・暴力行為の記憶がトラウマのようにフラッシュバックしてきて、その度に苦しい思いをしています。そしてついには、うつ病の一歩手前の適応障害になってしまい、仕事を退職せざるを得ないほどまでに影響を与えています。
以上より第三教育とは他人をいじめることを学ぶ教育であると言えます。
これほどのいじめ・暴力行為を受けてきたのにも関わらず、私をいじめていた生徒や先生はいまだに一言も謝罪をしていません。
長い間沈黙を保ってきましたが、これ以上犠牲者を出したくないという思いから、私立市川学園(市川中学校・市川高校)で受けたいじめの体験談を書きたいと思います。
男なのに高い声の私をいじめてきたのは生徒だけではなく、先生もやっていました。女性のH賀先生(数学の先生、当時テニス部の顧問)の他にも男性のF野先生にも声が高いことをバカにされました。
中3の英語の授業のことです。当時の英語の授業はレベル別にA~Cクラスに分けられており、Aクラスが一番上でCクラスが一番下でした。私はBクラスにいました。そして授業中男なのに声が高い私がF野先生に当てられ、問題に答える際、少し小さな声で答えてしまいました。すると、ちょっと小さな声で答えたぐらいでF野先生は「Cクラスに行け」などと常識では考えられない暴言を言ってきました。
また、別の日の授業ではF野先生は男なのに声が高い私に対して「○○、声大丈夫か?www」と私の声が高いことをバカにしてきました。仮にも授業中です。大勢の生徒が見ている中で、生徒に物事を教えていく立場の先生が生徒の声が高いことも見世物・笑いものにしているのです。声は生まれつきのものです。本人の努力ではどうしようもないものです。それをバカにしてくるというのは差別・いじめ以外の何物でもありません。このようなことが許されるのでしょうか。生徒のみならず、先生ですら人の声をバカにしてくるのです。
このように市川学園(市川中学校・市川高校)では先生ですら、生徒をいじめてきます。しかも私のような変声障害の障害者をいじめてくるのです。
この出来事は市川学園(市川中学校・市川高校)を卒業した今でも、時々トラウマのように思い出され、その度に苦しい思いをしています。市川学園(市川中学校・市川高校)で受けてきた数々のいじめが原因で、社会人になってから適応障害になり、会社を退職せざるを得ないほどにまで影響を与えました。そして今現在も私はF野先生からいじめられたことを謝罪されていません。男なのに高い声だからと言って、バカにされなければならない理由があるのでしょうか。高貴な英語の教師であるF野先生にはわからないのでしょう。
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